WORKS実例紹介

お客様の声

Vol.07 わが家の自慢!羽目板張りのドライルーム

札幌市中央区宮の森・M邸

Mさんご夫妻が家づくりに向けて動き始めたのは、初めてのお子さんが生まれて半年が過ぎた頃のこと。「もともと家は建てたいねって話していましたし、ちょうどいいタイミングかなと思いました」。そこでまずは各社のモデルハウスを見学、その中で自分たちの好きなテイストの家を絞り込み、同時に知人を介して土地探しも進めました。探しはじめてまもなく、価格も広さも立地も好条件の土地を見つけましたが、「その時はまだ建築会社も絞り込めてなくて、どうしようどうしようと迷っているうちに他の方が契約してしまって…。今の土地に決めるまで半年くらいはかかりました。実はこの土地がちょっと特殊で、敷地の使い方や 配管のことなど制約がいろいろとあったんです」。この頃には建築会社もフォレスタを含め3社にまで絞り込んでいたMさん、各社に土地の事情を伝えプランと見積りを依頼します。「お願いした3社の中で、最初にプランを提案してくれたのがフォレスタさんでした」。

建物のデザインや内部の仕様は、実際に見て触れて確かめることができるけれど、構造や性能はそう簡単にはいきません。この点に関してMさんは、「標準仕様の床暖など、自分たちがいいと思うことがしっかり含まれていましたし、担当の方からデザインの良さは当たり前で、それ以上に性能の高さを重視していると聞いて、信頼できると感じたんです。ずっと永く住むことを考えたら、やっぱりそこが大事ですから。プランはしっかり話し合って、納得いくまで時間をかけて考えるので安心してくださいって言ってもらえたので、お願いすることにしました」。
プランニングでは「広いリビング」「収納」「書斎」などをリクエスト。なかでも、一番のこだわりが、奥さんの念願だったドライルーム。リビングの一角を占める羽目板張りの空間が、それです。「最初は書斎になる予定だったのですが、仕事に集中できないでしょということで寝室のウォークインクローゼットと場所を入れ替えたんです。ユーティリティとキッチンをつなぐこの位置にクローゼットを兼ねたドライルームがあると、朝起きてからシャワーを浴びて着替えをするのも、洗濯して干して片付けてという作業をするのも、このエリアだけで済んでしまうので大助かり。洗濯物も最悪干しっぱなしにしておけるので、働く主婦にとっては強い味方です。遊びに来た女性陣からもこれはいい!と大好評なんですよ」と奥さんも大喜び。

ドライルームに限らず、間取りはパズルを組み合わせるように、それぞれの空間ごとに実際の生活シーンをイメージしながら話し合いを重ね、つくり上げていったMさん。「フォレスタさんには、予算の配分をやりくりしながらいろんな提案をしていただきました。ドライルームの羽目板もフォレスタさんからの提案です。最初はキッチンに張りたいって言っていたのですが、『そこに張っても目立ちませんよ。張るならここでしょ』って言われて、なるほど!みたいなことが、それはもうたくさんありました」。家は人がつくるものなので、どういう人と家づくりをするかが重要と話すMさん。「その点に関しては、巡り巡ってよい縁に恵まれて、ちゃんと信頼できる人に出会えたなって思います」。
もうじき2人目のお子さんが生まれるMさんご夫妻。「家づくりの後半はつわりで大変だったのですが、引っ越しも無事に終えましたし、これで安心して生まれてくる子を迎えられます」と奥さんも嬉しそう。Mさんも「決めなきゃいけないことが多くて確かに大変だったけど、こうして形になると本当に嬉しいよね。今までは部屋が狭くて諦めていたキャンプ道具もそろえて、家族であちこち行きたいよね」とニッコリ。住まいが完成して新しい家族を迎える準備も整い、さらに家族の夢が大きく広がっているようです。


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