私たちは、家づくりが大好きな会社です。
「夢」を「感動」につなぐ技術があります。
目指すのは子どもが自分の代になっても住み続けたくなる家。
建築に正解はありません。その時代に「よし」とされた技術やデザインが、40、50年後には否定されることもあります。常に「次の正解」が必要とされる仕事なのです。
「次の正解」は、家づくりの各段階に携わるスタッフの一人ひとりが責任を持ち、その物件だけのための最高の解答を求めることによって得られるもの。また、新しい解答を採用すべきかどうか、技術者同士が議論できる自由な雰囲気も必要です。
設計担当はお客様が希望する暮らしをじっくりお聞きし、お客様のためだけの一軒をデザインします。現場監督はその設計図から、50枚以上の詳細な施工図を起こし現場を指揮。優秀な現場監督がいる現場では、意思の疎通がスムーズで現場の風通しが良くなり、大工はそれまで培ってきた経験と知識を存分に発揮することができます。
そうした高い意識を持つ技術者が集まっているのが、弊社の一番の強みであり誇りです。デザインはお客様によって好みもあり、またライフスタイルによっても変わってきます。しかし、性能はどのような家であっても、またどのような暮らしぶりであっても、変わらず高いレベルで必要とされるもの。この技術者集団が、その高い性能を持つ家を実現します。
難しいことはできれば避けたい、というのは誰にでも共通の思いでしょう。弊社も難しい現場はできれば避けたいのが本音です。しかし、常に高みを目指している技術者にとって難しい案件は何よりのチャンスでもあります。こんな家はできないだろう、この土地に家は建たないだろうとあきらめる前に、ぜひ弊社にご相談ください。弊社の技術者集団が一丸となって、できない理由ではなく、どうやったら実現できるかを考えます。