REPORT工事レポート

内部の解体工事が完了し、新たに床や壁が作られています。まだまだ内装イメージがわかりませんが仕上がりが非常に楽しみです。

１階のコンクリート構造部の型枠が立ち上がりました。

このあと型枠の間にコンクリートが流し込まれ、数日コンクリートが乾燥する期間（養生期間）を取ります。その後、型枠が取り外され１階部分の完成です。

左官屋さんにより外壁の塗り壁（左官）仕上げが行われています。

基礎工事は布基礎の型枠まで完成し、後は土間コンクリートを流し込めば基礎の完成です。もうすぐ大工さんの建て方が始まります！！

宮の森ビルは、まだまだ解体工事が続きます。

地中埋設部分の基礎工事が完了、地下部分の土間コンクリート打設が行われました。この後も鉄筋が立ち上がり基礎工事が続きます。

土間部分にモルタルが流し込まれ天板のならし作業が左官やさんによって行われました。この後、床材が貼られていきます。

まずは地盤改良工事からスタートです。コンクリート製の杭を地中に打ち込んで行きます。

基礎ができる部分の下地床を施工中。

一回目のコンクリートが流し込まれ、その上に鉄筋が配置される場所に印をつけて行きます。

大きなやしの木や螺旋階段が撤去されすっきりとした空間になりました！

大工さんが仮設の階段を設置したり、仮の壁を建てたりと本格的な工事に入る準備中です。まだまだ解体作業が続きます。

現場では、まだまだ基礎工事中です。

倉庫では基礎工事と並行して、木材の加工が行われています。通常は工場にてコンピューター制御で加工することがおおいのですが、この建物は形状が複雑な為、大工さんが一本一本手作業で加工中！！

大工さんが加工する際に付ける印を墨付けといいます。この墨付けや手加工ができる大工さんは近年ほとんどいなくなってきているのが現状です。これが日本の 職人技といっても良いのですが、機械加工が大部分を占める現代では、こうした職人が非常に貴重になってるのではないでしょうか。

造作風呂の浴槽が設置され防水工事が完了しました。

階段設置に向けて準備中です。写真の板はササラ桁という部分で階段の段板（踏み板）を支える部分です。

無垢の床材も貼られ始めています。今回使用する床材はチークという木材で高級家具やヨットの甲板などに使われる油分が多く上部な木材です。木目や色合いが一味ちがいますね！！

いよいよフォレスタＮＥＷオフィスの解体工事がはじまりました。

このスペースこれから姿を変え、メインのショールームとなります！！

今は大きな吹き抜けにやしの木が！！