2015/02/27 - 工事レポート
これを何に使うかわかりますか!!
この板は基礎の型枠に使用します。たまにコンクリートの建物で木の模様がついたのを見たことはありませんか!
少し黒くなっているのは、木のケバをバーナーで燃やし、コンクートに綺麗な木目が出るよう作業しています。
久しぶりにテントの中を公開。ここではコンクリートを流し込むための型枠の取り付け作業が行われています。
まだしばらく基礎工事が続きます。
2015/02/27 - 工事レポート
大工さんによる建て方がはじまりました。柱を立てていく前に土台を基礎に固定して行きます。このことを土台敷きといいますが一般的な大きさの建物は半日から1日で完了しますが、リョクエイの家は大きさも形状も複雑なので数日かかりそうです・・・・。
2015/02/27 - 工事レポート
壁の石膏ボード張りはほぼ終わり、残すところ天井のみとなりました。ボード張りを終えると造作材の取り付けなどを行い大工さんの作業は一旦終了です。
外観も少し見えてきましたね。家のまわりの仮設足場は
今週末解体し、いよいよ全貌が明らかになります。
今、見えているところからでも何か変わっていますね!!
2015/02/13 - 工事レポート
仮設テントの中で作業が進んでいます。
2015/02/13 - 工事レポート
ようやく少し見えてきました。
いい景色が見えますね。
基礎工事が完了しました。この写真を見るかぎり一般の住宅なの?と思っている方も多いかと思いますが住宅なんですよ。フォレスタでは、もちろん通常の木造 住宅の工事も行っておりますがコンクリート構造(RC造)・鉄骨造(S造)・それらを複合的に組み合わせた特殊混構造の建築物の施工もしています。私たち が技術力・技術者にこだわる理由のひとつがここなんです。
2015/02/13 - 工事レポート
外観の様子が少し見えてきました。先日の工事レポートで紹介したガルバリウム鋼板を大部分に使っています。その他には北海道の杉板などを外壁に使いアクセントを付けています。
今回、内装の仕上げが始まる前に気密検査という検査を行ってみました。これは家にどれだけ隙間があるかを調べる検査になります。隙間が多いと外気が家の中 にはいってくるので北海道では隙間がないほうが良いとされています。ただ、これは地域により異なり高温多湿の関東や関西においては壁の中で結露が起きてし まうので気密を良くしないようにします。話が長くなるので詳しく聞きたい方は
内覧会へお越しください!!3月中旬開催予定です!!
2015/02/06 - 工事レポート
仮設足場の屋根雪下ろしと除雪を行っています。
すっかり雪もなくなり準備完了です。
2015/02/06 - 工事レポート
コンクリートを流し込むために取り付けられた型枠の解体作業が進んでいます。少しですが建物の形状がみえてきましたね。
型枠の解体作業を終えると、次はいよいよ大工さんによる建て方がはじまります。
2015/02/06 - 工事レポート
外部は外壁貼り工事が進んでいます。この素材はガルバリウム鋼板というもので屋根や外壁に多く使用されています。昔、よく板金と呼ばれた素材とは違いアルミニウム・亜鉛・シリコンからなる鋼板です。耐久性に優れたおすすめの外壁です。
無垢の床材が搬入されてきました。少し赤みのある樹種で木目もキレイなので貼り上がりが楽しみです。