REPORT工事レポート

土間コンクリートの施工を行っています。
コンクリートが流し込まれ･･･

コンクリート打設が終わり、この後コンクリートの表面を左官やさんが仕上げます。
きちんと平らになっているかのチェックもされます。
綺麗に仕上げるためには熟練の腕が必要です。

引き続き、大工さんによる建方を行っています。

木材の接合部分には木材同士をしっかりと組むため、色々な刻み方がされています。
こう見ると子供が遊ぶブロックのようにも見えますね。

壁下地のボード貼りを行いました。
壁が出来てくると、間取りがハッキリわかるようになりました。
このあと内装の準備に入ります。

この日はあいにくの雨模様でした。
雨に濡れると外壁に貼られた木材の色みが変わり、また違った雰囲気になりますね。
天気によって異なった表情を楽しめるのも面白いです。

キッチンの取付けが行われ「真駒内の家Ⅱ」完成です!
家具と表現したくなるようなキッチン。
要所に細かな細工が施されています。
こちらの物件はオープンハウスも開催いたしますので気になる方は　↓↓↓
https://forestajp.com/news/iformation/%E3%80%8C%E7%9C%9F%E9%A7%92%E5%86%85%E3%81%AE%E5%AE%B6%E2%85%A1%E3%80%8D%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B/

また新たな物件が始まりました!
お施主様のこだわりがたくさん詰まった家をこれからご紹介させていただきます。
形になっていくのを楽しみにしていてください。

床暖用のパイピングの設置を行いました。
この後コンクリートを流し込み、コンクリートごと暖めます。

いよいよ柱を建て始めました！

木材をクレーンで持ち上げ運びます。
今回はいつもより大きいクレーンの登場です!!
電線にぶつからないようクレーンの先を立ち上げるのは至難の技!!
と思いきや、運転士の方にとってはまだまだ小さなクレーンの方みたいなので
軽々と操作してくれました。
長年の技ってやっぱりスゴイですね。

外壁の板金工事を行っています。
足場が外れ全体が見えてくるのが待ち遠しいです。

足場が外れ、外観が現れました！
皆さん、中央部分に見えるスチール製のフレームに見覚えはありませんか？
以前のレポートで搬入の様子をお伝えしましたが、このようにつきましたね。
気になる方はレポートをさかのぼってみてくださいね。

内部では･･･壁？扉？？
何やら気になるタイル工事を行っています。
完成をお楽しみに!!

基礎の配筋工事を行いました。

基礎コンクリート上に土台を設置していく作業を行っています。
この上に柱が建っていくので基礎となる大事な作業です。

使用する木材には、どこの場所にどの木材が使用されるかわからなくならないように
「いろはにほへと･･･」「一二三四五六･･･」と番付けされています。
今だと「あいうえお･･･」の順番の方がなじみがありますが、これが定着し始めたのは明治以降でそれまではいろは順が一般的だったようです。
建築の世界ではまだこのいろは順が多く使われています。
「いろはにほへとちりぬるをわかよたれそ･･･」
皆さんはどこまで言えますか！？

外壁の下地工事を行っています。

大きな赤い文字で書かれた「タイベック」。
これは透湿防水シートといって、その名のとおり湿気は通すけれど水は通さない優れものです!!