REPORT工事レポート

基礎コンクリートの養生期間が終わり、型枠が取り外されました。
現在は基礎の断熱工事を行っています。

先週に引続き、外壁下地の工事が進んでいます！

内部では「筋交い」という構造を補強する部材の加工を行っています。

階段が出来上がりました。
こちらの写真は階段の真下から撮ったものですが、
皆さん。この階段、宙に浮いているように見えませんか？

階段を支えている土台が無いんです!!
職人さんの技が光りますね。
木材は木目が綺麗なナラ材を使用しているので、その木目を生かしたクリア塗装となっています。
白い壁との相性も良いですね。

内部工事もだいぶ進み、壁が出来上がり間取りもわかるようになってきました！
内部の壁に貼っているのはレッドシダーという木材です。
杉の木の香りに近い良い香りがします。
完成しましたらぜひ皆さんにも見ていただきたいです！

外部工事は外壁の施工中です。
こちらの物件は厳しい気象条件などにも強い、国産の外張り断熱工法の塗り壁です。
原料には何と!!ホタテの貝殻が使用されているんですよ。
環境にも優しい天然素材ですね。

内部工事の方はシューズクロークに取り付ける上部の棚を製作しました。
完成まであと少し。
工事もいよいよ終盤です。

基礎配筋が先週終わり、基礎の型枠の取り付け後、基礎コンクリートを打設しました。
今後はコンクリートの強度が出るまでこのまま養生期間を置き、型枠を解体していきます。

先週に引続き外壁下地の工事が進んでいます。
下地のボードが張られ、

窓も入りました。
住宅において、外部へ逃げる熱のうちおよそ3割は窓からと言われているんです。
その窓からの熱流出を抑えるため、ガラス3枚の間に2層の断熱空間をつくることができる「トリプルサッシ」をフォレスタでは使用しています。

外壁工事が完了し、足場を解体しました。
建物の全体が見えるようになりましたね。

内部の方は、無垢のフローリングを張っています。
使用しているのは木目が綺麗であたたかみのあるナラ材です。
1枚1枚、木目や色合いが微妙に違うので職人さんが見定めながらセンス良く張っていきます。

ショールームに取り付けられるオープンの棚を製作中です。

背板の部分を加工しています。
木にも多少ゆがみがあり、そのゆがみによって棚板が入らなくなってしまう、なんてこともあるので繊細な作業ですね。

こちらの棚にはお客様に楽しんでいただけるような資料や雑誌などを置く予定です！

階段の施工に入りました。
スチール製のササラ桁が取り付けられています。
ササラ桁とは踏み板を真ん中や両側から支える構造の階段になります。
この後、ナラ材の踏み板を取り付けます。
スチールと木の組合せがどんな風に出来上がるか楽しみです。

今週から新たな物件が増えました！

掘削、墨出し、基礎配筋、配筋検査が順調に終わり、基礎立ち上がり型枠の準備をしています。

完成までが楽しみですね!!

先週、軸組みが完成し外壁下地と屋根板金の工事に入りました。
外壁には50㎜の付加断熱を施工しています。

屋根はガルバリウム鋼板という板金で葺いています。
フォレスタの家でよく登場するこの「ガルバリウム鋼板」、北海道の厳しい冬にも負けない長期的にも劣化が少ない材料として屋根だけでなく外壁にも広く使用されています。